2012年11月02日
第一話 - 竜宮城 -
- 竜宮城があるとしたら、こんなところではないか!?
1985年8月、社会人2年目の夏のこと
スキューバダイビングで潜った沖縄の海との衝撃的な出会いだった
- いずれはどこか自然の中で暮らしたい
学生時代にそんなことを漠然と考えながらも取りあえず会社勤めを始めたが
この沖縄の海との出会いが、「どこかの自然」を明確に「沖縄」と決めた瞬間でもあった
このとき24歳
単なる憧れや、若さゆえの勢いで決めたもの
何を生業とするかなどその時は何も考えていなかった
でも何でもできる気がしていたし、何も怖くなかった気がする
やはり「若さ」は「馬鹿さ」である
さぁどうやって沖縄移住を実現しようか!?
これからの長い手探り状態が始まった
1985年8月、社会人2年目の夏のこと
スキューバダイビングで潜った沖縄の海との衝撃的な出会いだった
- いずれはどこか自然の中で暮らしたい
学生時代にそんなことを漠然と考えながらも取りあえず会社勤めを始めたが
この沖縄の海との出会いが、「どこかの自然」を明確に「沖縄」と決めた瞬間でもあった
このとき24歳
単なる憧れや、若さゆえの勢いで決めたもの
何を生業とするかなどその時は何も考えていなかった
でも何でもできる気がしていたし、何も怖くなかった気がする
やはり「若さ」は「馬鹿さ」である
さぁどうやって沖縄移住を実現しようか!?
これからの長い手探り状態が始まった
Posted by tatsuya at
00:00
│Comments(0)
2012年11月01日
プロローグ - 夢への架け橋 -
そろそろ夢を叶えようと思う
20代の頃から漠然と抱いていた
"自然の中で暮らしたい"という夢
この夢を、"沖縄で小さなお宿を経営する"という
具体的な形で叶えることにしました
気が付けばこの歳になってしまったけど、何かを
始めるのに決して遅すぎるということはないだろう
- 若い頃、俺には夢があったんだよな
こんなセリフも絶対に吐きたくない
だから夢に向かおうと思う
2012.11.1
このブログは、エコツーリズムという生き方を知り、その生き方の具体的手段として
選んだ宿業に至るまで、サラリーマン生活をしながら歩いた「夢への架け橋」に残した
足跡を綴ったものです
また、あがいてぃーだ(Agai-Teeda) とは、沖縄の方言で "昇る太陽" の意味
自然の象徴である太陽が昇り、一日が始まるというあたりまえのサイクルに
自然に対する畏敬の念を抱き、生かされていることに感謝する日々
この名前にそんな感謝の気持ちを込めました
20代の頃から漠然と抱いていた
"自然の中で暮らしたい"という夢
この夢を、"沖縄で小さなお宿を経営する"という
具体的な形で叶えることにしました
気が付けばこの歳になってしまったけど、何かを
始めるのに決して遅すぎるということはないだろう
- 若い頃、俺には夢があったんだよな
こんなセリフも絶対に吐きたくない
だから夢に向かおうと思う
2012.11.1
このブログは、エコツーリズムという生き方を知り、その生き方の具体的手段として
選んだ宿業に至るまで、サラリーマン生活をしながら歩いた「夢への架け橋」に残した
足跡を綴ったものです
また、あがいてぃーだ(Agai-Teeda) とは、沖縄の方言で "昇る太陽" の意味
自然の象徴である太陽が昇り、一日が始まるというあたりまえのサイクルに
自然に対する畏敬の念を抱き、生かされていることに感謝する日々
この名前にそんな感謝の気持ちを込めました
Posted by tatsuya at
00:00
│Comments(0)